『ザ・モンブラン＆ホワイトモンブラン』の完成レッスン
滋賀県草津駅徒歩1分のお花（プリザーブドフラワー）とフェイクスイーツのおけいこ教室pink prinピンクプリンです。
pink prinは『おしゃれでかわいい物好きな大人女子のためのおとなかわいいハンドメイド教室。』です。コロナ対策ばっちしでレッスンしております。ご安心して、レッスンお受けください。
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お正月飾りもやっと片付けまして、お部屋が２月になりました。家も生きていて、常にきれいにして季節に合わせて、季節のものをちゃんと飾れるようにし、気の流れを良くしたいと思います。
遅れておりますレッスンレポ。悠長に構えておりましたが、テキスト作成にひたすら追われております。昨日できたテキストで本日レッスンをするという、ギリギリの状態で申し訳ございません。
さて、先週の金曜日はTさまの『ザ・モンブラン＆ホワイトモンブラン』のレッスンでした。Tさまの完成作品はこちら。
とってもおいしそうでかわいい♡モンブランのできあがりです。前回作ったパーツがこうなりました。こちらの作品は『フェイクスイーツ応用コース』の作品となります。
「モンブランってどうやって作るの？」という疑問が解決できます。私もフェイクスイーツを始めた頃モンブランの作り方がわからず、とっても気になっていました。フェイクスイーツは作り方に定めはなくって、何をどう使ってどう作り上げるかはその作家さん次第なんです。
ですので、作り方はそれぞれで、仕上がりをどこまで追求するかって感じなんです。ゴールのないゴールに近い状態を目指して作っています。研究者みたいです。凄すぎる作家さんの作品を見てため息です。
今回はまず、タルトに焦げ目を付け、むいちゃった栗→渋皮煮に変えていきます。どちらも下地の色付けがとっても大事なんです。上から色を重ねると本物みたいに奥深い色が表現できます。
次にいよいよお待ちかねのモンブランクリームを絞ります。pink prinでは２種類の機械を使ってモンブランクリームを絞ります。１つはプレゼントです。まっすぐにきれいに出すのが難しいモンブランクリーム。
ホワイトモンブランから先に作ります。絞ったクリームを巻いていきます。アンジェリーナのモンブランがお手本です。
アンジェリーナのモンブランってご存知ですか？これが実物のアンジェリーナのモンブランです。モンブランの専門店なんですよ。シンプルだけど、おいしそう♡
これに近づくようにpink prinではホワイトモンブランを作ります。
近いものができたのでは？pink prinではホワイトモンブランはレアチーズ味のモンブランを作っているイメージです。黄色いリボンを作りかわいく致します。
そして、『ザ・モンブラン』も絞っていきます。
『ザ・モンブラン』のクリームには栗の渋皮入り！渋皮も作ります。よく見るとつぶつぶしています。
モンブランクリームを巻いていきます。クリームの量を調節しながら、好きな形のモンブランに整えます。
栗を乗せ、栗にはクラッシュアーモンドを付けます。細かなお仕事もおいしさの追求です。（食べれませんが。。。）
粉糖を振り、前回作ったパーツ達を乗せ、『ザ・モンブラン』にはチョコボール、『ホワイトモンブラン』にはアラザンを付け、かわいくデコります。前回作ったパーツ達。
こちらが、、、
こうなりました！
おいしそうでかわいいモンブランになりました。「モンブランがケーキの中で１番好き！」というTさま。お気に入りの２品が完成いたしました。おうちでも色んなモンブラン作ってみてください。
Tさま、今回もお疲れ様でした。＆ありがとうございました。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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